和歌県総支部 ごあいさつ
馬場伸幸代表の後を引継ぎ、和歌山県総支部の代表に就任しました井上英孝です。
国際環境が大きく変わる中、日本も大きく変わらなくてはなりません。
国の内閣総理大臣が待機児童の問題を答弁すると言う今の国会のあり方は正に日本の中央集権を象徴しています。
待機児童の問題も地域の課題として大変重要な課題ですが、国の中心課題と言えるでしょうか。何でもかんでも東京で決める東京一極集中をやめて、地域の事は地域で決める。和歌山の事は和歌山で決めると言う当たり前の政治に変えようと言うのが日本維新の会の考え方です。
和歌山の地域の課題は和歌山で解決していく。
待機児童問題は正に、知事や市長、町長、村長が解決していかなければならない課題です。国会では国でしか解決できないような外交防衛マクロ経済対策といった国の重要な問題に注力していくことこそ、国際環境が激変している今、求められる政治の大改革です。
今すぐ解決できる問題ではない事は承知しています。だからこその私の代表就任であり、和歌山選出の議員が代表に就任できる体制を整えバトンタッチする事が私の使命です。
国との連携が何より大事な政治から、地域の事は地域の中で決定し解決できる日本へ。
憲法改正も含めた統治機構の大改革を和歌山で実行できるよう努めて参ります。
皆様と一緒に日本を変え、地域の若者が地域の未来に希望を持ってもらえる和歌山を作り上げていきましょう。
